What's on by city

  • London
  • Manchester
  • Glasgow
  • Bristol
  • New York
  • Los Angeles
  • Chicago
  • San Francisco
  • Paris
  • Berlin
  • Madrid
  • Amsterdam

By mood

  • Music
  • Parties
  • Stage
  • Art & Culture
  • Activism
  • Kids
  • Games
  • Tourism
  • Sport
  • Dance

Discover

  • All events
  • Festivals & highlights
  • Curated picks

Info & legal

PrivacyTerms of useDelete my account

You & Oazis

  • Email me
  • Help us find events

Organisers

  • I'm an organiser
  • Sell tickets, get found
  • My events

Oazis - cultural events around you, updated every day.

Oazis app5.0· 15 reviewsScan with your phone
Available onApp Store5.0· 19 reviewsAvailable onGoogle Play5.0· 15 reviews
FrançaisEnglishNederlandsDeutschEspañolItalianoPortuguêsPolskiTürkçe日本語

© 2026 Oazis

  • For you
  • Map
  • Search
  • My space
Oazis
スヨン + 高橋遥 「underflow」

スヨン + 高橋遥 「underflow」

Oct24
Saturday 24 October
Times to be confirmed
biscuit gallery Over/Under Karuizawa〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町旧軽井沢748-2
🗣️Japanese
Free on Tokyoartbeat
🖼️Exhibition: see all
Oct24
Saturday 24 October
Times to be confirmed
biscuit gallery Over/Under Karuizawa〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町旧軽井沢748-2
🗣️Japanese
Free on Tokyoartbeat
Every event around youGigs, parties, exhibitions, family outings…

水の流れをテーマに、スヨンと高橋遥の二人展——透明な支持体と層を重ねる作品が「見えないもの」をたどる展覧会

「軽井沢」という地名の由来は、水の涸れた沢を意味するという説があるそうです。ただし、水が涸れているのは地表だけで、地中には水が流れていて、少し雨が降れば顔を出してくる場所が多くあります。観光名所としても知られる「白糸の滝」も同様です。滝は川から繋がって落ちているのではなく、浅間山に降った雪が何年もの時間を超えて地下を通り、地層と軽石層の境目から湧き出して流れ落ちているのです。

本二人展の出展作家、スヨンと高橋遥の制作スタイルも、軽井沢の土地のように例えられるでしょう。二重に重ねた薄い綿布や、透けて見える方眼紙を支持体に使うスヨンの作品は、ひと目見て捉えられるイメージと、支持体のはかなさが作り出す透明感や、吸い込まれるような奥深さを感じさせます。ファブリックを使ったインスタレーションも同様に、向こう側が透けるため輪郭はほどけ、像は像のまま定まりません。

日常のささやかな温もりや手触りを画面に留めながら、それが移ろうものであることを同時に表現するスタイルです。

一方の高橋遥は、油彩やパステルに柿渋を重ね、木製のパーツを組み合わせて、支持体そのものを作り上げていきます。絵は平らなまま留まらず、厚みと凹凸を持って壁から立ち上がってきます。素材を層として積み上げたその断面は、地層と軽石層が重なるこの土地の成り立ちにも通じるものです。高橋が見つめているのは、人が持つ「実在感」です。蓋をされて地表から見えなくなった川、すなわち暗渠は、近作でそのメタファーとして選ばれたものです。

見えないものを無理に見えるようにするのではなく、蓋をされてもなお流れつづけている水のように、自分が自分の内に抱えている感覚とその揺らぎを、物質の手触りとして留めようとするスタイルです。

本展「underflow」は、そうした2人の作家による二人展です。underflow とは、地表の下を流れる水を指す言葉です。同時に計算機の世界でも使われていて、値が小さすぎて桁に収まらず、ゼロとして処理されてしまう現象を意味します。支持体を透かしていくスヨンと、支持体に厚みを与えていく高橋。手つきはまるで反対を向いていますが、二人が触れようとしているものは同じです。見えないまま、確かにそこにあるもの。 本展はそうしたアプローチに触れる展覧会です。

出展作家:スヨン、高橋遥

Explore

Art & CultureExhibitionAll events