
大浦楽
古後大御神社の伝統神楽「大浦楽」— 河童姿のコモラシや唐団扇踊りで平家の落人を慰める祭事。
大浦楽では、男の子が扮する河童(コモラシ)4人をはじめ、大団扇を持つ者など氏子総勢約70名がきれいな衣装をまとい、「道楽」といわれる集落から鳥居までの道のりと、「庭楽」といわれる鳥居を入った広場と拝殿前で踊る。輪の中心にコモラシがしゃがみ、周りの4人の唐団扇がコモラシをあおぎ、その周りを囃子方が囲み、最も外側を奴が踊り、拝殿前で「音楽縁起」を読み上げる。平家の落人の霊を慰めるため始まったとされる。
